≪ 蛤の和風パスタ 豚ニラ玉丼 ≫
|
■筑前煮■ |
|
(060308) |
【コメント】
いろいろな野菜がたくさん食べられる筑前煮を作りました。
我が家流に冷蔵庫にある野菜をいっぱい入れて作りました!!れんこんはシャキシャキの歯ごたえ、
こんにゃくやにんじんは味をよく染み込んでいて、おいしかったです。
鶏肉の皮から出る脂がコクを出しますので、是非皮をつけたまま作ってみてください。
たくさん作ってお弁当にも入れました。
栄養満点の一品ですが、主人のうけはいまひとつでした・・・。
【材料】
・鶏むね肉
・酒:しょうゆ:みりん:水=2:3:2:1〜2 (こんな感じの割合でしょうか・・・)
・おろししょうが
・サラダ油
・油揚げ
・ちくわ
・こんにゃく
・にんじん 筍 ごぼう しめじ(しいたけのかわり)
・砂糖 塩 和風だし
・れんこん いんげん
【作り方】
1.鶏肉を食べやすい大きさに切り、酒、しょうゆ、みりん、水、おろししょうがを合わせた調味液に15分くらい
漬ける。油揚げ、ちくわは適当な大きさに切る。こんにゃくは手でちぎる。
野菜は皮をむき、適当な大きさに切る。れんこんとごぼうは別々に水につけてアクを抜く。
いんげんは固めに塩茹でする。
2.テフロン加工してある鍋にサラダ油を入れて、(1)で下味をつけた鶏肉を調味液から取り出し、炒める。
(調味液はあとで煮汁用に使います)肉の色が変わってきたら、れんこんといんげん以外の野菜を加え
さらに炒める。油揚げ、ちくわ、こんにゃくも入れ炒める。
3.全体に油がまわったら、鶏肉の下味用の調味液を入れてからめる。一度煮立ってきたら、
昆布やかつお節などでとった和風だしをひたひたに加え、お好みで砂糖や塩を加え味を調整する。
4.野菜に十分火がとおって、煮汁がわずかになったら、煮汁を残して一度煮たものを皿に移す。
残しておいた煮汁を沸騰させた所に、れんこんといんげんを加え、煮汁を飛ばすように炒りつける。
歯ごたえを残すように、さっと火をとおす。お皿に移しておいたものと混ぜてできあがり。
|